体の悩み

パイナップルを食べたら激しい胃痛?その原因と対処法を紹介

パイナップルを食べた後に
胃痛がでてきたり、下痢をもよおす・・
吐き気の症状を感じる人がいます。

 

健康にいいと言われるパイナップルですが、
人によって、摂り方によっては、

その効果がマイナスに働くこともあるようです。

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そこで今回は、パイナップルを食べると
どうして胃痛や下痢、吐き気をもよおす人がいるのか?

その原因や対処法についてまとめてみました。
是非参考にしてみてください。

 

パイナップルを食べた後、胃痛が起こる原因とは?

パイナップルの果汁のなかには
タンパク質を分解する酵素”プロメライン”が含まれています。

口から始まって、食道、胃等の消化器系は、
粘膜で覆われています。

この粘膜の主な成分になっているのがタンパク質です。

 

ですから、パイナップルの食べ方によっては
食道や胃の粘膜を壊してしまい

胃痛などの不快な症状を引き出してしまう事が考えられます。

 

特にお腹が減っている時に
パイナップルをたくさん食べてしまうと

プロメラインの働きで胃粘膜を
傷つけてしまう可能性があるということです。

 

パイナップルアレルギーの人の対処法

もう一つ、この”プロメライン”という酵素に対して、

体が異種タンパクと判断し、
アレルギー反応で拒否する場合があります。

アレルギー反応として胃痛や腹痛を起こしたり、

下痢や吐き気がある時は、
早く排出しようとする働きがあるからです。

 

あと、違う側面からですが・・・

単純に食べ過ぎであったり、
冷蔵庫でよく冷やしすぎたために
刺激が強すぎて胃痛を起こしていたり、

また傷んでいることに気づかずに
食べてしまい食中毒になっていたりとか

 

疲れやストレスで胃が弱ったりしていると
パイナップルに含まれるクエン酸の刺激から
痛みを感じている場合もあります。

 

胃痛ではありませんが、
膨満感を感じる人もいます。

パイナップルには糖分がたっぷり含まれています。

その糖分が小腸から吸収しきれずに
留まってしまい膨満感として
不快な感じを残してしまう事もあります。

 

いろいろな事が考えられますが

特にパイナップルアレルギーの場合は、
最悪アナフィラキシーを起こし、
危険な状態に陥る事があるので、

 

パイナップルを食べた後に
胃痛、下痢、吐き気等の症状がでてくるようでしたら、

まずは”アレルギー反応”があるか
どうかをシッカリと確かめておくことが大切です。

 

アレルギー反応の有無については、
アレルギー科に行けば、5000円程度で
検査してもらえます。
(調べてもらう項目の数によって費用は違います)

 

アレルギー反応が出ているなら、
パイナップルには近づかないことです!

 

関連情報
パイナップルが消化にいい理由とは?消化を助ける酵素の働きが注目

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アレルギーでないならプロメラインの効果を活かそう

アレルギー反応がでていないなら・・・

胃弱の人は、改善させてから
そして、他の食べ物と一緒にとるとか

食べ過ぎにならないようなら
”酵素プロメライン”の恩恵を享受できます。

 

プロメラインは、
強力なタンパク質分解酵素なので

マイナスの働けば、
口の中や胃や食道等の粘膜を壊してしまいます。

でもプラスに働けば、
胃腸の負担を軽くし消化吸収を高める
働きがあります。

 

動物性タンパク質を摂りすぎると
未消化のタンパク質によって赤血球ががつながりあい

末梢の血流障害が起き、
慢性的な不調のもとにもなります。

プロメラインが消化を補助するなら
タンパク質の分解がスムーズにいくわけですね。

 

元々、肉食動物でない人の消化酵素では
動物性のタンパク質をキレイに消化していくのは苦手です。

赤血球のつながりあいだけでなく

未消化のタンパク質は、腸内で腐敗し
インドールやスカトール、硫化水素等の
有害物質を生み出します。

腸内環境を悪化させ、
悪玉菌優位な環境をつくってしまう
わけですね。

 

プロメラインが、この悪循環にブレーキをかけてくれます。

パイナップルを上手に活用すれば

胃粘膜を壊すような働きではなく
こうした恩恵がうけられるわけですね。

 

その他に、豊富に含まれる
カリウムの作用は血圧降下

ビタミンB1とクエン酸の相乗効果で
疲労回復、特に夏バテに力を発揮してくれます。

腸内細菌叢づくりに欠かせない
食物繊維も豊富です。

 

ただ、元々は温かい地域で採れる果物なので
陰陽とという視点からみると

体を冷やす作用があります。

ですから、いいからといって、
食べ過ぎには気をつけたいところです。

 

 

ちなみに、プロメラインは、熱に弱く
60度以上で壊れしまうので、
高温処理でつくられた缶詰には存在していません。

その反対に冷凍状態では、
酵素は睡眠状態になっていて

解凍されると元の働きに
戻ってしまうようですね。

 

パイナップルアレルギーのある人でも
缶詰製品なら問題ないとは思いますが、

一応、病院の先生に相談してみてください。

 

まとめ

今回はどうして、パイナップルを
食べると胃痛を起こす人がいるのか?ということで、

その理由や対処法についてまとめてみました。

 

アレルギーのある人にとっては

酵素プロメラインは、
よくない栄養素になってしまいますが、

アレルギーでない人にとっては
食生活に上手に活用すれば、
様々な恩恵を受けられます。

 

ただ、その摂り方については、
十分気をつけてほしいところです。

 

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