体の悩み

血栓のリスクを防ぐ!食べ物&運動で血栓を溶かす能力のUPが予防につながる

 

血栓症を予防するには
”血栓が詰まる前に溶かしてしまえ”
という発想が大切です。

脳や心臓などの太い血管で
血栓が詰まってしまうと

生命の危険を招いてしまう
危険がありますし、

たとえ、命が助かっても
重い後遺症を抱えてしまう
かもしれません。

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今回は、血栓を予防する為に必要な
方法(食べ物&運動)や考え方などを

紹介したいと思いますので
是非参考にしてみてください。

 

血栓が致命傷になる理由?

 

脳と心臓に血栓ができると
なぜ致命傷になるのか・・・

それは、
脳と心臓だけが縦のつながりだけで
次第に細く分かれて

広がっていくような
構造になっている為です。

 

血管同志の横のネットワークが
できていないので、

下脚や不整脈の心臓などから
血栓が流れ出てしまうと

次第に細くなっていく
血管のどこかの場所で、

 

血栓がはまり、
血流をストップしてしまいますが、

脳の心臓の血管だけは、
別の血管から血液が流れてくる
ことはないので、

血流がストップした
先の方には、血液が届きません。

 

そして、細胞が壊死してしまうなど
最悪の状態を招くことになります。

 

 

●血栓症で生死を分ける時間?

身体は、血栓で塞がれたカ所から
その先にある細胞に
血液を届けようとして

脇の血管から新しい血管をつくり
血液を流そうとしますが、
時間がかかります。

4時間半以内に新しい血管ができるか、

血栓が溶けて血流が再開しないと
生命を落とす危険が高まります。

 

血栓を溶かす治療薬t-PA

 

脳梗塞は、血栓が脳の動脈を
詰めてしまい、血流がストップ
してしまう病気です。

脳細胞は、酸素とブドウ糖が絶たれると
短時間で壊死してしまいます。

 

早急な治療が必要になるのですが

その時、病院での治療で使われるのが
t-PAと呼ばれる特効薬です。

t-PAが注入されると
脳血管を詰まらせている血栓を
溶かして

後遺症を防ぐことが期待できます。

 

人の体のなかには、元々
このt-PAという物質は存在していて

血管の血液と接している内皮細胞から
分泌しているものです。

 

恐怖を感じた時、過度なストレスに
長時間さらされている時等

血液の流れが悪くなって
血管が傷つきやすくなっているなど

必要以上の血栓ができないよう
血管がつまらないようにしています。

 

 

血栓を溶かす力を上げるには

 

血栓ができるほど、
血が固まりやすくなるのは、

傷による出血とか
強いストレスのほかには、

長時間じっとしている時とか
体内の水分が足りなくなった時です。

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睡眠中もこれにあたります。

 

寝る前に適量の水分補給を
しておくことが非常に大切です。

血栓を溶かす能力をあげるには
有酸素運動が効果的です。

有酸素運動を行うと
細胞内でブドウ糖や脂肪を燃焼させる
エネルギー代謝が良くなります。

ドロドロ、ベトベトとなって
血液の流れを悪くする要因を

速やかに処理してくれます。

 

NHKの「ためしてガッテン」で
紹介されていましたが、

血栓を無くしていく成分が
21倍も多く分泌されるということです。

ウォーキングなど、
息が切れない位の軽い運動の習慣が
あればいいのですが、

1日30分位。
できるなら、毎日行いましょう。

血栓を溶かす自前の
t-PAがより多く分泌されやすくなります。

普段運動をあまりしない人ほど
効果が期待できます。

 

 

食べ物では、納豆がおススメ
納豆に含まれるナットウキナーゼは
t-PAの分泌を良くしてくれます。

 

サプリメントでは、ミミズの酵素
ルンブル・ルベルス等の名前で
売られています。

宮崎大学の研究では、
このミミズの酵素は、直接
血栓を溶かす働きがある
ということでした。

 

そして、血管を傷めない事や
血管細胞のスムーズなリニューアルを
促すために、

食生活を改善することが必要です。

 

食生活の基本は、
栄養素のバランスをとること。

糖質と脂質の動物性タンパク質の
摂りすぎには十分注意して、

ビタミンやミネラルなどの
微量栄養素は、サプリメントで
積極的に補うことです。

 

そして、腸内環境を整えて、腹力をつけ
ストレスに負けない体づくりを
行いましょう。

 

まとめ

 

脳梗塞も心筋梗塞も
突如、やってくるものでは
ありません。

誤った食生活や運動不足、
ストレスの悪影響などが

長年の間に少しずつ
血管を傷つけ、動脈硬化を
進行させることから起こります。

 

若い頃は、できた血栓も
速やかに処理できていたものが

老化によって、その能力も
低下していきます。

年を追うごとに
血栓症になりやすい体内環境に
あると言えます。

 

”血栓は詰まる前に溶かせ”
ということで、

日頃から血流の流れを
良くすることを意識しながら

血栓を溶かす能力を維持し
さらにそれを補助していくことも
やっていく事も

大切なことだと思います。

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