体の悩み

新陳代謝を上げる食べ物の摂り方?食事以外に相乗効果を上げる方法も紹介

新陳代謝を上げることでダイエットをはじめ、いろいろな恩恵を享受することができます!

今回は、食べ物を中心にどうやって新陳代謝を上げるかの方法です。

どんな体内環境を整えたらいいのかや必要な栄養素の供給、そして、代謝を促進させていく為に必要なことをまとめてみました。

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また後半では、食事と一緒に取り組めば相乗効果が上がる方法なども取り上げています。是非、参考にしてみてください。

 

新陳代謝を上げる食べ物&食事の摂り方

◆そもそも新陳代謝とは

新陳代謝は、その字が示すとおり新しいものと古いものとが入れ替わること。新旧交代です。

人の体は全て細胞でできています。その数は60兆個とも100兆個ともいわれていますが、毎日およそ1兆個の細胞が入れ替わります。

細胞の新旧交代が行われることで、本来の体の機能を維持しているわけですね。

口呼吸で有名な西原克哉先生は、この新陳代謝のことを”老化を克服するシステム”と呼んでいます。

いかに細胞の新陳代謝の流れを良くしていくかということが、メタボの予防、脂肪の燃焼、そしてダイエット成功の為にも大切になってきます。

 

◆どんな食べ物を摂ればいい?

新陳代謝を上げる食べ物を摂る時には次の3点を意識しておきましょう。

・代謝しやすい環境づくり
・代謝に必要な材料の供給
・代謝のサポート&促進

 

□代謝しやすい環境づくり

代謝しやすい環境づくりには、体温を上げ、血液の流れをよくすることが必要になります。その助けとなる食べ物としては、唐辛子、生姜、ネギ科の食材等がおすすめです。

唐辛子は、カプサイシンの力で体温を上げ、生姜は、ジンゲロンの力で血流改善をしてくれます。

ネギ・玉ねぎ・にんにく・ニラ・らっきょう等、ネギ科の野菜に含まれている硫化アリルの力も同様の働きをしてくれます。

 

□代謝に必要な材料

新陳代謝に必要なカギとなる材料は良質な”アミノ酸”です。

良質なアミノ酸をとるなら納豆、味噌汁、豆腐など植物性タンパク質をまず優先することが大切です。

植物性タンパク質は、動物性タンパク質よりもその構造がシンプルなので、人の消化液でも負担なく消化できます。腸内環境を乱すことがなく、消化に余分なエネルギーを使わずに済むので、その分新陳代謝にエネルギーをまわせます。

 

動物性タンパク質を摂るなら、魚介類、鶏肉までにしておきましょう。

豚肉や牛肉は、消化が難しいことや動脈硬化の原因となっているGC(N-グリコリルノイラミン酸)が含まれているからです。

GCについては、2013年11月のNHKスペシャル・病の起源「心臓病」で紹介されました。

 

□代謝のサポート&促進

新陳代謝を上げるにはビタミンB群が欠かせません。

食事でとった食べ物(ブドウ糖 脂肪 アミノ酸)は、細胞内のミトコンドリアというところで燃焼されてエネルギーに変えられます。

効率よくエネルギーに変えていく時、補助してくれるのがビタミンB群です。

ビタミンB群が不足するとエネルギー効率は下がってしまい代謝の流れが悪くなります。車で例えるとエンジンオイルが足りずにエンジンが焼き切れてしまう状態です。

ビタミンB群を多く含んだ食品には、うなぎ、青魚、まぐろ、カツオ、鮭、玄米、納豆、大豆製品、豆類等があります。

 

栄養素はこれだけとればいいというものではなくて、バランスよく満遍なくとれるようにしたいものです。

新たな細胞がつくりだされるには、あらゆる栄養素を材料として使うので、バランスを崩さない事や不足しないようにしたいところです。

 

新陳代謝を補助するサプリメント

現代人は、高脂肪、動物性タンパク質、そして炭水化物の摂り過ぎになっていることや、その反対にビタミンやミネラル等の微量栄養素が不足していると随分と前から言われてきました。

栄養素は全てチームワークで働くので、そのバランスを崩してしまうと余分な脂質などは燃焼されずに脂肪として体の中にたまってきます。

たまった脂肪が糖の代謝を悪くしたり、血液の流れを悪くして新陳代謝の流れを邪魔してしまうことも考えられます。

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こうした栄養素のバランスを改善する為の方法としてサプリメントを上手に活用していくのは賢明な方法だと思います。

新陳代謝を上げるのにサプリメントを利用するなら、まずマルチビタミン&ミネラルを利用しましょう。

脂肪を燃焼させることを目的にデザインを組んで、成分を配合したサプリメントもありますが、全体の栄養バランスを整えた上で利用することをおすすめします。

 

体を温める飲み物&野菜スープを飲もう

◆腸を冷やさないこと

腸を温める事は腸内環境を整え新陳代謝を高めます。その反対に腸を冷やすことは悪玉菌を増やすだけでなく、免疫力を弱め、腸内細菌の体内への侵入を許してしまうことにつながります。

体内に入った腸内細菌は、白血球に運ばれ細胞内に感染し、栄養分を横どって代謝を邪魔するともいわれています。

 

腸は絶対に冷やさないようにしましょう。また、細菌の細胞内感染に関係していることですが、喉も乾かさないようにしましょう。

ちなみに、水の温度には特に注意が必要です。水は比熱が高い物質です。冷たい水を飲むと温度を体温まで温めるのにかなりのエネルギーを使ってしまいます。

飲み物や食べ物は、体温以上にしてから口にするようにしましょう。

 

◆お茶が基礎代謝を高めます

代謝にいいと言われるお茶はいろいろありますが、手ごろなところでは、緑茶です。緑茶には基礎代謝を高める働きがあります。

緑茶に抗酸化物質であるカテキンを豊富に含み、心臓や消化器系の働きにいいだけでなく体重を減らす手助けもしてくれます。朝茶は、健康にもいいと言われますし、お茶を飲む生活を取り入れてみてはいかがでしょう。

 

◆温かい野菜スープ

野菜は温かいスープにするとセルロースが壊れて、閉じ込めれていた栄養素がスープに溶け込み、温かさと栄養素で細胞の代謝を良くしてくれます。

野菜の中には、まだ解明されていない未知なる成分もあるといわれていますし、それらのエキスを取り入れることができる簡単な方法が野菜スープです。

 

その他、新陳代謝を上げる方法

◆血液循環をよくしよう(末梢循環)

血流が悪くなると当然、新陳代謝の流れが悪くなります。成長期が過ぎてくると、だんだんと血管の老化がすすみますし、手先や臓器の末梢循環の流れが悪くなります。

せっかくのいい栄養素をとっても、それが細胞にとどかないなら無駄になってしまいますね。
十分な酸素と栄養を細胞に届けて新陳代謝をよくしましょう。

普段使っていない体のカ所を動かしたり、手先や足先をぶらぶらさせたり、自律神経の交感神経を刺激して血管を広げる事を目的に手足の爪もみをするのもおススメです。

 

◆成長ホルモンを促す睡眠を

新陳代謝が活発に行われるのが、夜中です。成長ホルモンの分泌がスイッチになり、細胞の新陳代謝が行われます。

最も活発になる夜の10時~夜中の22時の間はシッカリ睡眠をとりたいところです。横になって、重力から解放されること、光の刺激をうけない工夫が良質の睡眠には必要です。

 

◆適度な運動をセットに

新陳代謝を上げるには、食べ物と同時に運動が効果的。特に有酸素運動が適しています。

肺の活動をよくすることと、体温に関係する筋肉量を増やすためにも少し負荷をかける運動も行いましょう。できれば、ウォーキングなどをする前にちょっとした筋肉運動を行いましょう。

腕立て伏せやスクワットなどをできる範囲で行うといいですね。

 

まとめ

今回は、食べ物の摂取方法を中心に新陳代謝を上げる方法を紹介しました。

新陳代謝の流れが良くなれば、ダイエットや脂肪の燃焼なども自然にすすむはずです。代謝が良くなることを生活習慣に落とし込んでしまえば、特に意識しなくても良い結果が生まれます。

 

食べ過ぎないようにすること、栄養素バランスを整える事、ウォーキングなどの有酸素運動に筋肉量を増やす運動、血流をよくする工夫などをちょっとずつ取り入れていけばいい結果がでてきて当然ですよね。

体の中の根本の流れなので、ほんと・・若返り効果も期待できます。

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