体の悩み

尿で健康状態を知るには?尿の色やにおいそれに回数は大切なバロメーター

体の健康状態は、排泄される
尿や便の状態でわかります。

大便は大きな便りであり、小便は小さな便りです。

その小さな変化を見逃さずにいれば
体内で起きているトラブルにいち早く気づくことができ
そして、適切な対応をとることができます。

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毎日の健康のバロメーターとして
その様子を見るようにするといいですね。

 

ココでは、小さな便り、尿の状態について
書いてみたいと思います。

 

 

腎臓は、要となる大切な臓器です!

 

トイレが近い、何度も夜中に起きてしまう。
尿のにおいが、あまい香りがするといった
何らかの尿のトラブルはありませんか?

 

毎日、何度もするものだから、
そんなこと気にしていないという人も多いかもしれませんが
しかし、尿を甘くみてはいけません。

なぜなら、尿は色や臭いなどを通して、
病気のメッセンジャーとして、今起こっている
体の状態を知らせてくれます。

 

尿の排泄を行うのは泌尿器と言われる器官で、
そのなかでも中心的な役割をになっているのが腎臓です。

 

腎臓は体内の不要物や老廃物を尿として、
体外に排出します。

また、体を弱アルカリ性に保ち、
血圧調節するなどの重要な機能をあわせもっています。

 

肝腎要の臓器として、肝臓と並び、
体にとって、要となる臓器です。

 

ですから、腎臓から排出された尿の成分を見れば、
腎臓、膀胱などの泌尿器のトラブルはもちろんのこと

それ以外の体の危険信号を察知できるということです。

 

 

尿の色やにおいに注意してみましょう!

 

健康な人の尿は薄い黄色がかった透明な色ですが、
個人差があり、同じ人でも体調によって変化するものです。

 

しかし、あまりにもいつもと違う場合には
注意が必要です。

たとえば、激しい運動の後や疲労が蓄積した時に
血尿が出る場合がありますが、

腎臓から尿道までの尿の通り道のどこかで
出血している重大な病気の可能性があると考えます。

 

また、尿の臭いや量にも注意が必要です。

 

糖尿病の人の尿は甘い臭いがしますし、
塩分のとりすぎなどで腎臓の働きが落ちている場合には
尿の量が少ない、

顔や足がむくむ、口臭が臭くなるなどの症状が
出ることもあります。

 

特に夜中に度々トイレに行くような場合は
腎不全や前立腺肥大症が疑われます。

このように尿は、色、臭い、量などで、
病気のシグナルを送ってくれているものです。

 

 

参考におきたい不健康度チェック

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朝起きると顔や足のむくみがひどい
寝ている間にトイレに起きることが多い
オシッコの泡がなかなか消えない
昔から塩辛い食べ物が大好き
歯磨き後でも口臭が気になる
腰の奥の方が痛むことがある

 

 

尿に関係する病気や症状を確認

 

急性腎炎

腎炎は、尿を生成するために血液をろ過する働きの
糸球体が侵されている状態です。

風邪や、扁桃炎などにかかった後で、
発症してしまうことが多く、

注意しておかないと、慢性腎炎は腎不全に
進行してしまうケースもあります。

 

前立腺がん

前立腺がんは、中高年以上に多く
初期のころには、ほとんど自覚症状がありません。

進行すると、尿の出がわるくなる
頻尿や、血尿などの症状が見られるようになります。

早期であれば、治癒率も高くなりますが、
発見が遅れると、転移から命を失うこともあります。

 

前立腺肥大

前立腺は尿道を取り囲む位置にある器官。
加齢によって、肥大していき尿道を圧迫していく病気です。

尿の勢いがなくなる、残尿感や頻尿が目立つようになります。

 

 

 

すぐにできるチェック方法

 

チェック1
健康な人は、1日平均4~6回程度
排尿の回数が異常に多くなることが頻尿、
少ないことを稀尿と呼んでいます。
まず、回数に注意しておきましょう。

 

チェック2、
健康な尿は薄い黄色で透明。
また、水分を多くとれば薄くなり、
水分が不足すれば濃くなります。

 

チェック3
健康な尿はわずかにアンモニア臭がする。
糖尿病の場合は甘い臭いがします。

 

チェック4
健康な人の場合、1日の平均の尿量は
1000~1500と言われる、
検尿カップ5~7杯が目安

 

 

もちろん個人差があったり
その日の体調によっても異なります。

なので、普段の感じを掴んでおくことが大切です。

 

 

予備知識・腎臓を強くするにはコレ

塩分、タンパク質、カロリーの摂り過ぎは、
腎臓に負担をかけます。

特に塩分の摂り過ぎは、高血圧の原因ともなるので要注意。

予防策としては、塩分を控えるのはもちろん。
余分な塩分の排泄作用のある、

小豆、バナナ、かぼちゃなど、
カリウムを含む食品を食べるようにしよう。

 

 

尿の状態をチェックして
自分の健康状態を知ることが大切です。

そして、異常に気づいたら、
まずは、検査をしてみて、どのような
状態になっているかを知ることが大切です。

体からの小さな便りは、見逃さないようにしましょう。

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