ヘモグロビンA1cを下げる方法まとめ!健診でHbA1cが高いと言われ時の対処法

体の悩み

 

血糖値が高いと言われても
特に自覚症状もないし・・・

あまりピンときてない人は要注意。
糖尿病で本当に怖ろしいのは、

診断が下されてから7~8年くらい経ってから

起こる合併症です!

 

健診で健診でヘモグロビンA1c、
空腹時血糖値が高いと言われたら

後悔しない前に、
早めの対策が必要です。

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ココでは、ヘモグロビンA1cは
どうして上がってしまうのか?

また、ヘモグロビンA1cは
どうすれば下がってくるのか?などについて

情報をまとめてみましたので
参考にしてみてください。

 

ヘモグロビンA1cを下げるには

糖尿病の指標とされるヘモグロビンA1c

高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖(グリコ)が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。
引用元:http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm

 

ヘモグロビンA1cは、
血中のブドウ糖が高い状態に
長時間さらされて変形した赤血球です。

これは、短い期間で起きるものではないので、

長い間、平均的に血糖値が高い状態が
継続していたことを意味しています。

 

ヘモグロビンA1cの値を
下げようとするなら

血糖値が満遍なく低くなるように
保つ以外にはありません。

 

言い方を変えると
血液の中にブドウ糖が溢れない
ようにすることと

血糖値が上がってきたら
ブドウ糖を速やかに筋肉細胞へと
取り入れるように

体の機能を上げることです。

 

なぜ、ヘモグロビンA1cが上がるのか?

 

血中にブドウ糖が溢れてしまう原因

 

食べ過ぎや間食等で
血中のブドウ糖が溢れる状態に
してしまうことです。

運動不足などによって
細胞内にブドウ糖が入りにくく
なってしまうこと。

肥満、内臓脂肪から
サイトカインが出る事で
インスリン抵抗性を起こしている

 

グルコーストランスポーター4
(糖の輸送体)が少なくなっている

活性酸素の影響や栄養障害で
インスリンレセプターの調子が
悪くなっている

膵臓の血管が血栓によって
流れを悪くしインスリンの分泌が
充分でない

 

 

ヘモグロビンA1cを下げていく
ポイントは2つです~~

1、運動不足の解消

2、食べ過ぎ&間食を抑えること
(特に炭水化物)

 

運動すると、エネルギー消費で
ブドウ糖を燃焼するだけでなく、

筋肉が物理的に変化する事で
インスリンなしでもブドウ糖を取り入れます。

じっとしている時には
インスリンがないとブドウ糖を
とりこめません。

 

糖の輸送体も運動不足から
その数が減っていくことがわかっています。

人によって差がありますが、

ちょっとキツメの運動(早歩き)
脈拍が120位までに上がる運動を行いましょう。

 

食後30分、早歩きをしていると
糖の輸送体の数が増えていきます。

(国立健康・栄養研究所の
研究データで確認されています)

 

 

食べ過ぎを防ぐには、
よく噛んで食べることです。

満腹中枢を刺激し、
適度にお腹が満たされてくれば
自然と食欲は抑えられると思います。

早食いが習慣になっている人は
一口、口に入れたら箸をおいて、

飲み込むまでは
口にしないようにすると

噛む回数も増えると思います。
ぜひ、やってみてください。

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ごはんやパン、パスタなど
糖質が多い食品は、

いつもよりも控えめになることを
意識してください。

 

間食クセは、改善したいところです。

口寂しくなったら
アーモンド、バナナ、チョコレート
などを口にしてみてはいかがでしょう?

 

◆間食をするなら~

 

アーモンド

アーモンドの成分には、
必須脂肪酸やフラボノイドが
豊富に含まれています。

これらの栄養素が血糖値の上昇を
抑える働きを持っています。

食前に摂ることで
血糖値の急上昇を抑えられ

お腹を適度に満たしてくれるので
食べ過ぎになるこも防いでくれます。

 

バナナ

果糖やデンプンが多いですが、
反対に血糖値上昇を抑えてくれる
食物繊維とカリウムも豊富です。

GI値も低い食品。

ビタミンやミネラルも多く、
栄養価にすぐれた食品ですが

血糖値については上昇するけど
下がりやすい食品ということ
なんですね。

 

チョコレート

甘いものが全て”ダメ”
というわけではありません。

チョコにも脂肪酸が入っていて、
コレステロールを溜めない脂肪酸。

カカオ豆に含まれる
カカオポリフェノールの影響で

ダークチョコレートを食べる事で
インスリンの感受性が高まった
という研究報告が発表されています。
(Grassi et al.,2005)

 

体の疲れやストレスがあると
甘いものが欲しくなるものですが

そういった時には、
チョコレートを口にしましょう。

血糖値が高い人は、血管を傷つけやすく
動脈硬化を進行させます。

結果、加齢とともに脳卒中や
心筋梗塞にかかるリスクが高くなります。

 

ヘモグロビンA1cが高いと言われたら
早めの対処が必要です。

※ 糖尿病が進行していくプロセスを
良く知っておきましょう!

 

 

糖尿病が進行するプロセス

〇高血糖状態が続く

血糖値が少し高くてもたいしたことないと
思ってしまう

膵臓から分泌されている
インスリンの働きが悪くなると
血糖値が高くなります。

初期の頃であれば、

喉のかわき、糖尿病の自覚症状が
現れることがありますが、

気づかないことが多い。

 

〇インスリンの機能が低下

症状もないし、まだまだ大丈夫

高血糖の状態が長く続くと
インスリンの機能がさらに低下

疲労感や脱力感などの症状が
起こるケースも。

この段階で食生活の改善や運動習慣を
始めないと、ますます血糖値は下がりにくくなります。

 

〇糖尿病の発症

生活の見直しとは面倒だ。

血液検査で空腹時血糖値やHbA1cの
値から糖尿病かどうかを判断します。

早期の場合は、生活習慣の改善や
必要に応じて薬物療法を始めますが、

少しでも早い対応が重要です。

 

〇糖尿病合併症

糖尿病が進行すると
深刻な合併症を併発します。

失明の恐れがある網膜症、
手足の壊疽が起こる神経障害
人工透析が必要な腎不全

これら三つが代表的な3大合併症。

ココまでくると
取り返しがつきません。

 

まとめ

 

今回は、ヘモグロビンA1cが
上がってしまう原因や

ヘモグロビンA1cを下げる為に
必要な事をまとめてみました。

糖尿病はサイレントキラーとか
最近では、老化病と言われるように
なってきましたが、

本当に怖いのは合併症です。

 

特に自覚症状がないからといって
そのまま放置してしまうと

後で後悔することになるかもしれません。

早めの対処が必要です。

 

ヘモグロビンA1cが高いと言われたら
この際、生活習慣を根本的に
改善してみてはいかがでしょうか。

 

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