生活情報

アルツハイマーは脳の糖尿病!シナモンのインスリン抵抗性を改善する効果に期待

 

アルツハイマーは脳の糖尿病であると言われるほど、
密接な関係があることがわかってきました。

脳の主なエネルギー源はブドウ糖です。

脳の神経細胞はインスリンの力を借りて、
ブドウ糖を取り込み、エネルギーとして利用します。

スポンサーリンク

 

もし、インスリンの効きが悪くなると
ブドウ糖は不足にも関わらず、
インスリンは過剰になります。

膵臓から十分量のインスリンが分泌されているのに、
働きが悪い為、機能しない状態になります。

この状態がインスリン抵抗性ですね。

 

 

インスリン抵抗性になると、
脳の環境が乱れ、アルツハイマーの原因物質である
βアミロイドがたまっていきます。

ブドウ糖を分解するのに余計な手間がかかり
アミロイドβの分解まで間に合わなくなるわけですね。

 

しかも、血液中のブドウ糖が
慢性的になると、やがて糖尿病になります。

インスリン抵抗性は体には糖尿病
脳にはアルツハイマーを発症させてしまうわけです。

 

 

改善するには、インスリンの効きが
悪くなっているわけですから
脂肪や糖質の多い食事は控える必要があります。

と同時にインスリンの効きよくする
何らかの方法をとる必要があります。

 

シナモンのアルツハイマーの予防効果

 

一昨年行われた調査になりますが、
シナモンが弱ったインスリンの効きを
よくすることが発見されました。

 

米国農務省の化学者リチャードアンダーソン博士は、
糖尿病患者に約1ミリリットルのシナモンエキスを
1日2回、40日間摂取したところ、

空腹時の血糖値が29%低下したことを報告しています。

 

 

 

インスリンが正常に働けば、血糖値の問題は
解決の道が開けることと思います。

そのうえ、シナモンエキスの摂取によって、
中性脂肪は30%、コレステロールは
25%低下したということです。

スポンサーリンク

 

 

シナモンエキスの主な有効成分は、
MHCP(メチルヒドロキシン、チャルコン、ポリマー)
という物質であることも確認されました。

試験管での実験では、MHCPは、
インスリンが細胞にブドウ糖を取り込ませる能力を
20倍へと高めることがわかっています。

 

 

シナモンエキスは、インスリン抵抗性を
改善するだけでなく、消化の過程で炭水化物の分解を
緩やかにする働きもわかっています。

さらに、シナモンの香りが、脳に適度な刺激を与え、
脳機能の働きを間接的ではありますが、
活発化させることが期待されます。

 

シナモンを凝縮したもの、パウダーなどがパッケージ化され
市販されていますので、食生活の中に取り入れてみると
いいかもしれません。

 

 

まだ、細胞レベルでの実験とされていますが、

シナモンエキスがアルツハイマーを引き起こす
タウタンパク質の蓄積を妨げてくれるということです。

 

正常なタウタンパク質の蓄積が引き起こす認知症の原因究明

 

 

さらに驚きは、シナモンエキスが
たまっているタウタンパク質を迅速に分解する
働きについても研究されているとのこと。

学術的にその効果が証明されれば、喜ばしいことですね。

 

 

シナモンは、クスノキ科の樹皮を乾燥させた香辛料で、
棒状にしたものや粉末になったものが市販されています。

いろいろな料理にシナモンを加えて
食べてみてはいががでしょう。

 

 

 

予備軍を含めると2000万人をはるかに
超えると言われる糖尿病。

アルツハイマーは、まだまだ、関係ないと思っている
世代も、十分気をつけないといけません。

1日、小さじ1杯のシナモンティを、
アルツハイマー予防の為に、利用するのもいいですね。

 

スポンサーリンク

-生活情報

© 2020 生活の知恵備忘録 Powered by AFFINGER5